長町トピックス 健康保険病院跡地
 長町の旧市街地には、まとまった大きさの公園がありません。公園は、日常生活では子供の遊び場や大人たちの社交場になり、また、緊急時には一時避難場所としても有効活用できます。そんな公園が、長町にもできました。
◆ 1998年4月、長町二丁目にあった宮城健康保険病院が中田地区に移転しました。この土地は国有地であり、県が管理していましたが、公的な利活用を優先しつつも、計画がない場合は民間への売却もありうるとされていました。
 国道4号の西側に広がる住宅密集地の真中に位置し、まとまった大きな公園など空地のない当地区にとって、大地震など緊急時の一時避難場所として、また生活環境を改善する上でも重要なところです。

◆長町地区町内会連合会などの取り組みがあって、仙台市では大小に分かれている土地(全体で7,116ha)の内、西側の大きい方(5,728ha)を公園として整備することになりました。
 仙台市では、2001年度に「子供、大人、家族連れもそれぞれ楽しめる公園」をテーマに住民の意見を集約して整備構想を確定し、2002年から具体的な整備着手し、2003年に完成しました。

着工前の様子
 
 
◆2005年8月現在の様子です。
広々とした空間に、四阿、水飲み場、公衆トイレ、遊具、ビオトープなどが整備され、市民の安らぎの場になっています。